皆様こんにちは。
今日は、私がイギリス留学の際に利用したエージェントについて、ご紹介します。
私は、留学生のブログをたくさん読んで、2023年の4月に評判が良かったbeoを選びました。
Contents
beoについて
beoは、2000年に設立された、イギリスやオーストラリア、アメリカ、カナダの公式出願窓口として、20年以上の実績があるエージェントです。出願先とのやり取りや、問い合わせの代行、提出書類の添削、出願代行、ビザ申請サポート、留学保険など、幅広く留学のサポートをしています。
beoの特徴
- 高い合格率→ 合格者12,000名以上・イギリスへの合格率 99%以上
- 多数の海外名門校が日本で唯一の出願窓口をbeoに指定している
- 海外名門校の日本担当官が常駐している
- 留学カウンセラーの全員が大学・大学院留学経験者
beoのメリット
実際に私がbeoを利用して感じたことを挙げてみます。
出願書類の作成に専門家がアドバイスをくれる
私は、英文の履歴書や自己推薦文を書くのは初めてだったので、ネイティブの専門家にアドバイスをもらえたのは、非常に助かりました。自己推薦文と履歴書の文法やスペルミスを、直してくれるので、書類の不備で落とされることは少なくなると思います。
イギリスの大学への出願書類
- 卒業証明書
- 成績表
- 自己推薦文
- 履歴書
- 推薦状
- IELTS Academicの結果
カウンセラーが経験豊富
beoのカウンセラーさんは、全員海外留学の経験があり、海外の大学に精通しています。
自分の学びたい分野に関して、カウンセラーさんと、どういう大学が向いているのか相談することが出来ます。海外の大学になってくると、情報収集するのが大変だし、収集できる情報が少ないと思います。志望校選びでは、自分の先入観だけで判断せずに、専門家の意見も聞いた方がより自分の希望に添えると思います。
私は、カウンセラーさんに自分のこれまで大学で学んできた経営学の事と、これから学びたい事を具体的にお話しして、学ぶ分野を決めていきました。特にビジネススクールは、専攻が沢山あるので、何を専攻するか決めるのは本当に大変でした。
的確にアドバイスを頂けたのは、本当に助かりました。
スケジュール管理をしてくれる
beoの留学サポートに申し込むと、スケジュール表を送っていただけます。その中には、志望校を最終決定する期限や、いつまでに出願書類を出すのかなどの期限が書いてあります。
ですから、いつまで書類を提出するかが明確ですし、リマインドもしてくれますので、忘れることはありませんね。
ビザ申請サポートがある
留学サポートのスタンダードプランに入っている場合、ビザ申請のサポートを無料で受けることができます。
それ以外の方は、別途でお金を払えば、サポートを受けることができます。
ビザ申請サポートは、ビザ申請のホームページの質問項目についてのマニュアルを見ることができます。マニュアルは日本語で書かれてありますので、初めて申請する方に安心です。
ビザ申請サポートに含まれるもの
- CAS(入学許可書)の内容確認
- オンライン申請書の日本語マニュアル
- オンライン申請書の内容確認
- 英文の財政証明書類の作成
- 発行されたビザの内容確認
- 入国審査に必要な書類のチェックリスト
- 質問への回答
又、学校の入学許可書やビザ申請書や、発行されたビザが間違ってないか、チェックしてくれます。
万が一、ビザの内容が間違っていたら、渡航出来ないので、確認は大事です。
AIG海外留学保険の代理店もやっている
海外留学は、不測の事態に見舞われがちです。万が一体調を崩した時、留学保険に入ってないと、莫大な医療費がかかってしまいます。
留学保険会社はたくさんありますし、他社でも見積もりを取りましたが、1番サポート内容が充実していて、金額も安かったのは、AIG海外留学保険でした。
AIG海外留学保険の費用:約25万円から29万円(年)←これは留学サポート以外に別途払う金額です
beoは、AIG海外留学保険の代理店もやっています。
beoの留学サポートを受けている人は、海外で何かあった場合、保険会社を通じて家族に連絡がいくようになっています。これは、非常に助かりますね。
留学サポートのタイプ
beoには、以下のようなサポートのタイプがあります。
この表を見ると、beoさんは、イギリスに特化したエージェントだというのがよくわかると思います。
スタンダードサポート
皆さんがよく利用されるのが、スタンダードサポートです。
私は、こちらのスタンダードサポートを利用しましたが、出願から合格までの中で全く不足はなかったです。イギリスへの出願に関しては、エッセイや面接もなかったので、こちらのサポートで十分でしたし、こちらのサポートで実際ランカスター大学へ進学しています。
1つ気を付けておくことは、志望動機書の添削が3回しかないので、英語でドラフトを書く前には、自分でなぜ大学に行きたいのかを日本語でいいのでしっかりと考えておくことが大事ですね。日本語で書ければ、英語に直すだけなので、さほど時間はかからないと思います。
留学イベント
まずは、様々なエージェントの留学イベントへ参加してみましょう。実際に担当者と話してみて、自分のやりたい事をサポートしてくれるエージェントなのかよく見極めましょう。
私は、正直時間がなかったので、留学イベントに参加せずに、オンラインで無料カウンセリングを受けてから決めてしましました。しかし、時間があれば参加しておけばよかったと思っています。
たまたま運が良くて、いいエージェントにお世話になることができましたが、なかなかそう上手く決まるわけではないので、しっかりと話を聞きましょう。
以下には、beoさんの留学イベントのURLを貼っておきますので、見てみてください。
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