皆さん、お待たせしました。これから、イギリスの生活について、投稿していこうと思います。
経路
関西空港→羽田空港→ヒースロー空港→マンチェスター空港→ランカスター
関空から直行便が出ていないので、羽田まで行かなければなりませんでした。
関空で、JALの国内線と国際線までチェックインを済ませて、ヒースロー空港で荷物を受け取るようにしました。ヒースロー空港からマンチェスター空港までは、ブリティッシュエアウェイズの国内線に乗り継ぎました。マンチェスターからランカスターの間は、大学のシャトルバスで移動した感じです。
JAL国際線ビジネスクラス
関空から羽田までの乗り継ぎは、スルーチェックインのおかげで、スムーズに行きました。
ただ、乗り換えの時間が2時間しかないので、正直にいうと、羽田のサクララウンジでゆっくり休もうという暇は全くなかったですね。飲み物をちょっと飲めて、トイレにいけたら、搭乗開始の時間になった感じでした。
私は海外へ行く時、体が弱いのでビジネスクラスに乗るようにしていますが、今回の座席はかなり良かったです。フルフラットになるので、疲れるのはまだマシでした。
今、ロシアの上空が飛べないから、アラスカ周りでロンドンまで行くのですが、約15時間もかかってしまうので、10時間を過ぎたあたりから、一気に疲労を感じてましたね。
前機内食食べた時は、味が微妙だった気がするのですが、今回の洋食は非常に美味しかったです。
一部ですが、写真を載せておきますね。
ヒースロー空港
ヒースロー空港に着いた時は、飛行機から一歩出たら、異世界やなという感じでしたね。
異世界で飛行機から降りた日本人が日本語で会話しているのが、不思議な感覚でした。
ここで一度荷物を取ってから、イギリスの国内線に荷物を預け直す必要があったので、ターミナル3から5に無料の電車で移動しなければならなかったのですが、重いスーツケース2個引いて行くのが結構大変でした。
ブリティッシュエアウェイズ
ブリティッシュエアウェイズのClub Europeっていうちょっといい席を取ったので、ラウンジが使えるのですが、そこでしばらく休んでましたね。機内食でお腹いっぱいだったので、何か食べようという気にはなれなかったですけども、とりあえず、飲み物を飲んで休んでました。
ヒースロー空港からマンチェスター空港まで、飛行機で1時間ほどなのに、機内食が出てきました。
Roasted Sweet Potatoとか書いていたと思うのですが、非常に美味しかったです。でも、あまり時間がなくて、ゆっくりと食べているような時間は正直なかったのかなと思います。
マンチェスター空港からホテル
マンチェスター空港に21時すぎに着いて、何か食べ物でも買おうかなとか思ったけど、到着口には何もお店とかなくて、諦めて、ホテルへ電話をしてシャトルバスで迎えにきてもらいました。
泊まったホテルは、クレイトンホテルマンチェスターエアポートというホテルです。
24時間以上動いていたせいで、疲れ過ぎていたので、その日はシャワー浴びて寝ました。
次の日は、時差ぼけのせいで、なぜか変な時間に目が覚めるんですよね。めっちゃ朝方とか、何もすることないのにどうしようっていう感じでした。
体力がないのと、週末の航空券が高いからという理由で、早くイギリスに来ましたので、マンチェスターに2泊しました。
シャトルバス
マンチェスター空港の駅からランカスター大学行きのシャトルバスに乗って、大学まで来ました。
シャトルバスに乗っている大半は中国人で、みんな中国語を喋っていました。
マンチェスターからランカスターまで大体1時間ほどで、大学まで到着しましたね。
車窓から見る景色は、普通に日本車もいっぱい走っているし、左側通行だから日本と変わらなかったです。でも、違いを言うとしたら、牧場が多いのと、家はレンガとか石造りのところが多いと思います。